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「黒部の太陽」が舞台で復活

故・石原裕次郎さんがかつて主演した超大作映画「黒部の太陽」が中村獅童さんを主役として舞台で復活されることが決まったそうです。

この舞台「黒部の太陽」は10月5日より大阪の梅田芸術劇場で公演される予定で、主役を歌舞伎役者の中村獅童さんが、演出を映画監督の佐々部清氏が努めるそうで佐々部氏の舞台演出はこの作品が初となるそうです。

今までこんな大作がテレビやDVDとして世に出ていなかった理由としては故・石原裕次郎さんがこの作品はぜひ映画で見て欲しいという強い意志があったからだと言われています。そんな大作が40年振りに世の中に出るわけですから注目されないはずがありませんよね。

この作品を舞台化するまでにはかなり大変だったらしく、梅田芸術劇場の岡田正行プロデューサーが石原プロをやっと口説き落としたことで実現に至ったそうです。

舞台では映画「黒部の太陽」のストーリーはもとより、この作品を映画化するにあたっての石原裕次郎さんと三船敏郎さんの製作過程のストーリーも盛り込まれた内容になっているそうです。

また関電トンネル内での大出水シーンはクライマックスにありますが、舞台上に超特大水槽を用意して2万リットルという大量の水を大放出する予定らしいです。どういった演出になっているのかとても楽しみです。

舞台化は無理だと言われたこの作品の実現にあたっては実際の黒部ダムを建設した関西電力と熊谷組が協力していることからして、リアリティー溢れる舞台が実現するのではないかと期待されています。